カテゴリ:ライブ/舞台( 18 )
年始から、泣き笑い
今年最初の観劇は、
9日から赤坂ACTシアターで上演されている「スパマロット」。

知る人ぞ知る、モンティ・パイソンの名作舞台の日本版。
翻訳もの、しかも、コメディでミュージカル…
どうなるんだろうと思っていましたが、
現在の日本人にわかりやすい内容に書き換えられていて
しかも主演のユースケ・サンタマリアさんをはじめ
出演者は個性派ぞろい。
終始軽やかな笑いに包まれて、
年始からたくさん笑わせてもらいました。

語源となった、SPAMがスポンサーに。
スパマロットオリジナル缶も!
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そして、去年から気になっていて
やっと見に行った映画が「エンディングノート」。
がんを宣告されたまじめな父親が、
最期のときに向かって自らの人生を段取りしていく姿を
娘の視点で追ったドキュメント。

娘であり監督の砂田麻美さんが自らナレーターを務めているのですが
その声がとても愛らしく優しい。
悲しいのだけれど、とても愛に溢れた作品。
知らない家族なのに、見終わった頃には
この砂田家のことが大好きになるくらい。
エンディングに流れるハナレグミの声もまた優しい。
とても素敵な映画でした。
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by photofac | 2012-01-17 23:34 | ライブ/舞台
muro式5「+」タス ー足しましょう、ー
今回も、行ってきました。
muro式。5回目です。

奇数回のレギュラーとなっている
ヨーロッパ企画の役者さん、永野さん、本多さんと
ムロツヨシさんの3人芝居。
役者自らが書いた3つのお話を、3人で演じる。
それぞれの世界観、それぞれの笑い、それぞれの創造力。
今回もたくさん笑ってきました。

東京公演は、昨日で終わってしまったのですが
12月9日からは、大阪公演が待っています。

そして、今回はDVDにもなるそうなので
見逃した方は、どうぞ。

詳しくは、ムロツヨシHPで。
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by photofac | 2011-11-28 19:38 | ライブ/舞台
「さようなら」と「初めまして」
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先日、恵比寿ガーデンシネマが休館しました。
なんとか滑り込み、最終日にウディ・アレン監督の「人生万歳」を観賞。

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一人でも静かに映画を楽しめる、
お気に入りの映画館のひとつだったので、休館はとても残念です。
シネコンが増えてるけど、
個性ある落ち着いたミニシアターの方が、私には居心地がいい。

これまでもガーデンシネマで何本もウディ・アレン作品を観ました。
少しシニカルで偏屈なキャラクターや台詞たくさんなアレン作品が好き。
「人生万歳」は私にとっては、すごく彼らしい作品で、
最後にはちょっと温かい気持ちになりニコッとしてしまいました。
いろいろあっても、やっぱり人生万歳!なのです。

閉じてしまう劇場もあれば、新たに誕生する劇場もあります。

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横浜の山下公園近くにできたKAAT(神奈川芸術劇場)は、
エントランスを入ると8階までの吹き抜け!
なんともワクワクする雰囲気が漂っています。
しかも託児室がありました。

まだ真新しい匂い漂う空間で、
長塚圭史さん演出の「浮標(ぶい)」を観ました。
長塚さんの演出は、映像ではない
生の3Dの演劇のよさを存分に味わえて、とても好きです。
最近一番のお気に入りの演出家さんです。
今回も面白い試みが各所に。
主演の田中哲司さんの全身全霊を捧げた演技にも心動かされました。

KAATでは、「浮標」のほかにも
NIPPON文学シリーズとして、
「金閣寺」などが上演されるようで、今後が楽しみです。
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by photofac | 2011-02-01 02:45 | ライブ/舞台
イギリスに行きたくなった
ハーパー・リーガンを観た。
長塚圭史さん演出のパルコ劇場で公演中の舞台。
サイモン・スティーヴンスさんの脚本も、
主演の小林聡美さんはじめ大河内浩さん、福田転球さんら役者さんも素晴らしかった。
そして、何よりそれを1つの形にまとめあげた長塚さんに感動する。
生の舞台であることを最大限に生かした作品。
状況もキャラクターもいろんなことがはっきりしていないのに
それぞれの人物の生の感情がひりひりと表れてくる。
心にずっとひっかかっているような、
心の隅っこにいつの間にか固まっていたような
自分でもはっきりと形の見えない感情。
きっと誰もが持っているけど、日常ではしまい込んでいるような感情。
そんなものが、じわじわっとにじみ出ていた。

おかげで昨日見終わって帰ってから一晩中、
そして今朝起きてからも
ずっといろんなことを考えている。

そして舞台となっているイギリスがとても懐かしく
行きたいというか、帰りたいと思ってしまった。
ハーパーのように、ふらっと歩いて空港まで行けたらいいのに。

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それでも空は青く晴れ渡っている。
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by photofac | 2010-09-14 12:44 | ライブ/舞台
青空の夏フェス!
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何年かぶりに、夏フェスに参戦。
青空の空の下、涙あり笑いあり、
感動ありの2日間を満喫してきました。

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無邪気に遊んだ素敵な夏の思い出。
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by photofac | 2010-08-11 15:16 | ライブ/舞台
ビギン ザ ビギン♪
「志の輔らくご ビギン ザ ビギン」を見てきました。
パルコでのらくごをいつも見たいと思いながら、
なかなかチケット取れなかったのですが
今回の初テアトル公演のチケットを手に入れることに成功!
演目は全てオリジナルの新作。
たっぷり2時間超楽しませてもらいました。
さすがの話術と、独特の着眼点に感嘆です。

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そして、その帰り道、
タイトルの“ビギン”に触発され
新しい事を始めようとランニングシューズを購入。
こう見えても(どう見えてるかは分かりませんが)元陸上部。
走ることに抵抗はないけど、
なかなか継続するのが難しい・・・。

yogaやワークアウト、トレッキングなど
最近体を動かすことが楽しくなってきた!ので、
自分をやる気にさせるためにも
まずは基本のシューズからということで
専門店で選んでもらいました。
最近のシューズは、
かかとがしっかりホールドされたり
ふわふわな感触だったりといろいろ面白い。
その中から選んだ
自分にしっくりくるピカピカのシューズで
梅雨空に負けずに走り始めます!
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by photofac | 2010-07-06 00:51 | ライブ/舞台
サロメ
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女方 篠井英介さん主演のサロメを観劇。
篠井さんの日本舞踊と
森山開次さんのコンテンポラリーダンスの競演。

いつ見ても、この世の人とは思えないような
森山さんの肉体と動き。
手だけの動きの場面でも十分な存在感を放っていました。

殺してでも手に入れたい程
相手を愛してしまったがゆえの悲劇。
恐ろしくも悲しい話が淡々と重厚に描かれていました。
和と洋の要素をうまく取り入れた衣装も美しかった。
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by photofac | 2009-10-28 23:43 | ライブ/舞台
風を感じながらの薪能
 秋晴れとなった週末、
日の暮れた新宿御苑で薪能を堪能。
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 最初は、狂言「業平餅」。
業平役の野村萬斎さんと
傘持ち役の野村万作さんの
絶妙な親子共演が見事。
和やかな笑いが起こっていました。

 続いての能は、「葵上」。
薪に照らし出されての
能の動きはとても厳か。
まだまだ理解して観るまでは行かないけれど
囃子と謡の調べに包まれて
能の雰囲気を肌で感じてきました。
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by photofac | 2009-10-18 14:22 | ライブ/舞台
ワルシャワの鼻
明石家さんまさん主演の舞台「ワルシャワの鼻」を観てきました。
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私が観るのは初めてですが、
今回が4作目となる生瀬さんとのコンビ。
生瀬さんが脚本を手がけています。

大阪を舞台にしているためか、
ほかの出演者も関西の出身の方が多く、
リアルな関西弁での台詞が勢いよく飛び交い
さんまさんのアドリブも混じって
終わってみると予定の3時間を超えていました。

出演者は、みなさん個性的で魅力的でしたが
なかでも温水さんのキャラクターと芸達者ぶりが際立っていました。

お話は、笑いあり涙あり。
娘とのシーンでは、
さんまさんの父親としての顔を
少し想像したりして・・・。

3時間の重さを感じない楽しい舞台でした。
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by photofac | 2009-09-15 23:30 | ライブ/舞台
真夏の夜の・・・
今日は久々に、夏らしい青空が広がりました。

そして、夏の夜の風物詩といえば、
寝苦しいじとっとした夜を
ひんやりとさせる怪談。

ということで、今週は連日怪談三昧。


1つ目は、八月の納涼大歌舞伎「怪談 乳房榎」。
三遊亭円朝さんの落語をもとにしたお話。
勘三郎さんの見事な早変わりと
まったく違う三役のめまぐるしい演じ分けが見応え十分。
また舞台上に本物の水を使った滝が出てくるのも夏らしい。

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同時に上演された「お国と五平」(谷崎潤一郎作)の
どうしようもないお国の敵の男を演じた三津五郎さんが見事でした。
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そして、シス・カンパニー公演の「怪談 牡丹燈籠」。
はからずも、こちらも三遊亭円朝さんの作品。
それを劇作家の大西信行さんが戯曲にしたもの。

伴蔵役の段田安則さんが、とても魅力的。
お峰の伊藤蘭さんやお国の秋山菜津子さん、
お米/お六の梅沢昌代さんらの女優陣も素敵でした。
そして、瑛太さんが今回初舞台で初々しい。

愛情と欲望、恨んだり化けて出たり。
そこに、いのうえひでのりさん演出のユーモアも加わって、
実際にあったら困るけど、
とても人間らしい感情渦巻く舞台でした。
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by photofac | 2009-08-15 14:46 | ライブ/舞台


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